平川中学校「ジュニアチャレンジ講座」に参加|中学生と平川地区の魅力を発信するCMづくり

2026年7月31日・8月25日の2日間、袖ケ浦市立平川中学校の生徒を対象に行われた、平岡交流センター学習展開プログラム「ジュニアチャレンジ講座」に、Metamove Gym代表の塚本一真がサポートスタッフとして参加しました。

今回の学習テーマは、

「みんなの動画で地域を元気にしよう!」

自分たちが暮らす平川地区を実際に巡り、地域の魅力を見つけ、撮影し、それを一本の動画として誰かに伝える。

全2回を通して、そんな活動に取り組みました。

第1回|平川地区を巡り、自分たちで地域の魅力を探す

7月31日に行われた第1回では、まず動画を制作するうえで必要となるメディアリテラシーや、動画の企画・構成、撮影方法などについて学びました。

その後、市のバスに乗って平川地区へ。

撮影マップをもとに、生徒たち自身が地域を巡りながら、タブレットを使って写真や動画を撮影しました。

撮影候補には、野里菓子屋、延命寺、袖ケ浦フォレスト・レースウェイ、真光寺、東京ドイツ村、tassoの森、ひらおか農村公園、横田駅、GAULAB-Yokota-、百目木公園、県道君津平川線など、平川地区にあるさまざまな場所が挙げられていました。

実際に地域を巡ってみると、普段近くを通っていても知らなかった場所や、その土地に残る歴史、地域の方々の取り組みなど、たくさんの発見がありました。

「近くにある」ことと「知っている」ことは違う

今回、私自身も生徒たちと一緒に地域を巡る中で、それを改めて感じました。

野里菓子屋では、普段お菓子を買いに行くだけではなかなか知ることのできない、予約制で利用できる趣のある空間も見せていただきました。

また、地域の歴史を感じる寺院や、農業を通して子どもたちや地域の方々が関わる場所など、一つひとつに違った魅力があります。

「自分たちが暮らしている地域には何があるんだろう?」

そんな視点を持って改めて地域を見るだけで、いつもの風景の見え方が変わります。

今回の活動で大切なのは、単に有名な場所を撮影することではありません。

自分が面白いと思ったものを見つけ、自分の視点で切り取り、それを誰かに伝える。

その経験そのものに、大きな意味があると感じました。

第2回|撮影した素材を「伝わる動画」へ

8月25日に行われた第2回では、第1回で撮影した写真や映像を使った動画編集に挑戦しました。

編集アプリの操作方法を学びながら、

「どの映像を使うのか」
「どんな順番なら伝わるのか」
「どんな音楽が合うのか」
「誰に見てもらいたいのか」

一人ひとりが考えながら、自分の動画を形にしていきました。

私も生徒たちのそばに入り、編集作業や構成について一緒に考えながら制作をサポートしました。

同じ地域を巡り、同じように撮影していても、完成していく動画はそれぞれ違います。

何に注目したのか。
何を魅力だと感じたのか。
それをどう表現したのか。

動画制作を通して、生徒一人ひとりの視点が作品として表れていくことも、この活動の面白さでした。

地域を「知る」から「伝える」へ

今回のジュニアチャレンジ講座では、

地域を知る → 自分で魅力を見つける → 撮影する → 編集する → 誰かに伝える

というところまでを、中学生自身が経験しました。

これは単なる動画制作体験ではないと思っています。

自分が暮らす地域に目を向け、

「ここにはこんな場所がある」
「こんな面白い人がいる」
「これを誰かに伝えたい」

と感じること。

そこから、地域への関心や愛着が生まれていくのではないでしょうか。

この経験は「地域みらいラボ」にもつながっています

Metamove Gymでは現在、「地域みらいラボ」という取り組みを進めています。

地域みらいラボが大切にしているのは、スポーツだけではありません。

身体を動かすこと。
学ぶこと。
人と人が出会い、交流すること。

地域にすでにある人・場所・経験をつなぎながら、子どもから大人まで、新しい挑戦や学びが生まれる地域の場をつくっていきたいと考えています。

今回のジュニアチャレンジ講座は、地域みらいラボとして実施した活動ではありません。

しかし、実際に生徒たちと平川地区を巡り、地域の方々や場所に触れ、その魅力を自分たちの手で発信していく姿を見て、

「地域そのものが学びの場になる」

ということを改めて実感しました。

学校の中だけでも、体操教室の中だけでも得られない学びがあります。

地域に出れば、歴史があり、自然があり、仕事があり、農業があり、そこに暮らす人たちがいます。

そうした地域の資源と子どもたちをつなぐことも、これから地域みらいラボで実現していきたいことの一つです。

体操教室から、地域の中へ

Metamove Gymは体操教室です。

だからこそ、私たちの中心にあるのはこれからも「身体を動かすこと」と「子どもたちの成長」です。

一方で、子どもたちが育つ場所は体育館の中だけではありません。

学校、地域、自然、仕事、文化、そして地域で暮らすさまざまな人との出会い。

そうした経験も、子どもたちの世界を広げてくれます。

今回お声がけいただいた平岡交流センターの皆様、平川中学校の先生方、撮影にご協力いただいた地域の皆様、そして一緒に活動した生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

これからもMetamove Gym、そして地域みらいラボを通して、地域と子どもたちがつながり、「やってみたい」が生まれる機会を少しずつ増やしていきたいと思います。

地域みらいラボについて

地域みらいラボでは、「身体・学び・交流」を軸に、地域の人や団体、企業、学校などと一緒に、新しい地域のつながりや体験をつくる活動を進めています。

平川中学校キャリア教育について

平川中学校1年生を対象に、キャリア教育の特別授業を担当させて頂きました。

平川中学校公式サイトでも活動の様子をご覧いただけます

第1回|地域を巡り、撮影に挑戦

第2回|撮影した素材を使って動画制作

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です