平川中学校1年生へキャリア教育|「自分で目標を決め、行動する力」をテーマに授業を行いました

2026年9月29日、袖ケ浦市立平川中学校の1年生を対象に、Metamove Gym代表・塚本一真がキャリア教育の授業を行いました。

今回は1年生3クラス、それぞれ1コマずつ授業を担当。

テーマは、

「自分で目標を決め、そこに向かって行動すること」

です。

体操教室の指導者として技術を教える授業ではありません。

これまで自分自身が経験してきた、体操、勉強、挫折、目標設定などを題材にしながら、これからさまざまなことに挑戦していく中学生のみなさんに、「自分のこれから」を考えてもらう時間をつくりました。

3歳から始めた体操。そして、自分で決めた目標

授業では、私自身のこれまでについてお話ししました。

3歳の頃、プールに通っていたものの中耳炎を繰り返したことをきっかけに体操を始めたこと。

高校1年生のとき、自分自身で具体的な目標を設定し、そこから練習への向き合い方が変わったこと。

その結果、東京都の大会で鞍馬・吊り輪の種目別優勝を経験したこと。

そして、体操だけではありません。

勉強では偏差値29からスタートし、約3年間をかけて59まで上げた経験も話しました。

最初から何でもできたわけではありません。

うまくいかないことや、思うような結果が出ないこともたくさんありました。

だからこそ、

「今できるかどうか」だけで、自分の可能性を決めなくていい。

そんなことも伝えました。

大切なのは「目標」と「そこまでの道のり」

授業の後半では、生徒のみなさん自身にもワークに取り組んでもらいました。

まず、自分がこれから達成したい目標を考える。

そして、

「そのために何が必要なのか」

「まず何から始めるのか」

「いつまでに、どこまで進みたいのか」

と、目標までの道のりを少しずつ具体的にしていきました。

目標は、決めただけではなかなか実現しません。

現在地を知り、目標との距離を考え、行動してみる。

そして、うまくいかなければまた考えて修正する。

これはMetamove Gymが日頃の指導でも大切にしている「メタ認知」にもつながっています。

「聞く」だけで終わらず、自分のこととして考える

今回印象的だったのは、生徒のみなさんがとても真剣に話を聞いてくれたことです。

講師の話を聞くだけではなく、ワークではそれぞれが自分の目標について考え、言葉にしていきました。

人によって目標は違います。

得意なことも、苦手なことも違います。

だから、誰かと同じ答えを出す必要はありません。

自分はどうしたいのか。

そして同時に、自分とは違う考えを持つ人の話にも耳を傾ける。

これから社会に出ていく上でも、とても大切な力だと思っています。

授業後のアンケートから

授業後には、生徒のみなさん、そして先生方からアンケートにもご協力いただきました。

生徒からは、授業を通して目標の立て方や考え方についての気づき、これから自分も行動してみたいという声など、たくさんの感想をいただきました。

先生方からいただいた授業に関する評価項目についても、すべての項目で非常に高い評価をいただきました。

もちろん、アンケートの数字だけが授業の価値ではありません。

今回いただいた感想や意見も振り返りながら、次に学校や地域で授業を行う際には、さらに生徒自身が考え、話し、行動につなげられる時間にしていきたいと思います。

地域の中にある「学び」を、子どもたちへ

今回、このような機会をつくってくださった平川中学校の先生方、本当にありがとうございました。

Metamove Gymでは、体操教室の中だけで子どもたちの成長を考えているわけではありません。

学校、地域、企業、さまざまな仕事や経験を持つ大人たち。

地域には、子どもたちの学びにつながる人や経験がたくさんあります。

Metamove Gymが取り組む地域共創プロジェクト「地域みらいラボ」でも、

身体を動かすこと。
学ぶこと。
地域の人とつながること。

を通して、子どもたちが自分の可能性や地域の可能性に出会える機会をつくっていきます。

今回のキャリア教育も、その大切な一つです。

平川中学校1年生のみなさん。

今回考えた目標が、この先ずっと同じである必要はありません。

やってみて、考えて、また変えていい。

その繰り返しの中で、

「自分で次を決める」

力を少しずつ身につけていってもらえたら嬉しいです。

① 地域みらいラボ

② Metamoveについて

③平川中学校ジュニアチャレンジ講座について

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