「頑張る」とは、どこまで頑張ることなのか。選手クラスで伝えた“成長のライン”について
「頑張っている」と「変わるほど頑張っている」は違う
今日の選手クラスでは、
柔軟練習の大切さと合わせて、
「どこまで頑張れているか」
という話を子どもたちへ伝えました。
体操は、
ただ時間をかければ上達するわけではありません。
もちろん、
継続はとても大切です。
ですが、
- なんとなくやる
- 言われたからやる
- 一応やる
という状態と、
- 本気で変わりたい
- できるようになりたい
- 超えたい
という気持ちで取り組む状態では、
同じ1時間でも大きな差が生まれます。
「あと少し頑張る」が成長を生む

レッスンの中では、
ペットボトルのキャップの話をしました。
新品のキャップは、
弱い力では開きません。
ある一定以上の力を込めた時に、
初めて「バキッ」と外れて開く仕組みになっています。
体操も同じで、
“変化が起きるライン”
があります。
柔軟も、
練習も、
姿勢も、
「やっている」だけでは変わらないことがあります。
でも、
もう一段階頑張る
ことで、
急に変化が起きる瞬間があります。
子どもたちには、
その感覚を知ってほしいと思っています。
技術だけではなく「姿勢」も育てたい
Metamove Gymでは、
技の練習だけでなく、
- 整理整頓
- 挨拶
- 周囲を見る力
- 自分で考えて動く力
も大切にしています。
例えば、
- 器具をまっすぐ並べる
- 周りを見て位置を整える
- 仲間と声を掛け合う
こういったことも、
実は体操につながっています。
体操は、
「身体をコントロールする競技」
であると同時に、
「空間や感覚を整える競技」
でもあるからです。
“自分から頑張れる力”を育てたい
コーチに言われたから動くのではなく、
- 自分で気づく
- 自分で考える
- 自分から取り組む
そんな力を、
少しずつ育てていきたいと思っています。
すぐに変わる子もいれば、
時間がかかる子もいます。
でも、
子どもたち一人ひとりが、
「もっと上手くなりたい」
という気持ちを持てるよう、
これからも丁寧に向き合っていきます。

